舌きり雀のお宿
舌きり雀のお話は、有名な話です。
“むかしむかし、優しいお爺さんと、意地悪なお婆さんがいました。お爺さんは、雀をとても可愛がっていました。お婆さんは雀が大嫌いでした。そんなある日、その可愛がられていた雀が、お婆さんが仕事で使っている洗濯のりを食べてしまい、お婆さんは激怒しその罰として舌を切られてしまい、山の中に飛んで行ってしまいました。お爺さんは可哀想に思い、雀のお宿を訪ねました。お爺さんは雀に謝罪をし、雀も私が悪いのですからと言っておいしいご馳走や踊りの接待を受け、お土産に大小のつづらのうちどちらかをお持ち下さいと言われ、小さいほうを貰って家へ帰りました。つづらの中は金銀財宝たくさん入っていました。それを見たおばあさんは、なんで大きいつづらを貰って来なかったのかと言い、お爺さんを真似て雀を訪ね、大きいつづらを貰って帰って来ました。中味はへびやむかでなど、化け物だらけ出て来ました。化け物に襲われ、お爺さんに助けられたお婆さんは、それから人が変わったようになり、癇癪も起こさず、村の子供達を怒鳴りつけることもなくなり、思いやりのある人間になりましたとさ。”
雀のお宿(磯辺ガーデン)には、この話に関する資料がたくさん展示されています。
なんと言っても、あのおばあさんが使ったと言われる“舌きりハサミ”が・・・。
モヒャ━━((゜Д゜Uu))━━!!!!!! これが、あの有名なハサミですかぁぁぁ。
大きいのなんのって!!片手じゃ使えないだろうし、どうやってあの小さな雀の舌を切ったのか不思議でしょうがないというほどの大きさ。ついつい、見入ってしまいました。
この物語から、たくさんの事を学びます。
・欲張りは身のためにならないよ。
・悪いことをすると、必ず自分に帰ってくるよ。
・動物を大切にしなさい。
・・・などなどとても奥深い話です。
お婆さんって、極悪人なの???って考えると、どうなんでしょう。。。
確かに、雀が嫌いということでしたが、私の周りも含め、動物嫌いの人はたくさんいます。
また、他の人よりも幸せになりたい・裕福になりたい・小さい物より大きい方がいいと考える人が大多数を占めると思います。
そして、家庭において自分よりペットを大切にされたり、子供の事ばかりだったり、また趣味や家族外への興味が強かったりしたら、寂しさや嫉妬心が宿っていくのもわかるように思えます。
つまり、お婆さんって、舌を切ってしまったという行動はともかくとして、ごくごく普通の人なのではないかとも捉えられます。
普通の人=私達を基準とした倫理観のようなものを伝えているのかもしれません。
そんな風に考えると、さらに本当に奥深い物語だなぁって思えます。(◎´∀`)ノ
やはり温泉に来たら、沢山浸かって来なくてはと思い、夜1・朝1と本当は、もう一回入って来たかったです。
昔バスガイドさんから、温泉のマーク(♨)の湯気がなぜ3本なのかということを聞いたことがあります。
①着いた時・・・
②夕食(宴会)後:寝る前・・・
③朝起きたら・・・
と温泉に来たら3回は温泉に浸かって、温泉を堪能するということから来ているのだそうです。
今回は、2回しか入れなかったので、次回は“3回以上”は浸かって来たいと思います。
そうそう、お風呂ののれんの前に、男湯・女湯それぞれの前から橋が掛っていました。(橋渡しになっています。)
男湯の前から渡る橋柱には・・・
“恐妻橋”
女湯の前から渡る橋柱には・・・
“愛妻橋”
( ^ω^)おっおっおっ いやぁ~、なんとも奥深い・・・!!!
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